2008年10月26日
218.楽して成功できる 非常識な勉強法
楽して成功できる 非常識な勉強法
posted with amazlet at 08.11.08
川島 和正
アスコム
売り上げランキング: 2760
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おすすめ度の平均: 

疑わしかったけど・・・タメになる本です!
素直に読んだ方がいい
田原総一朗は本当に読んだのだろうか?
目的によります
結構斬新だと思ったが、書評/ビジネス

■読もうと思った理由
「本が好き!」の献本でいただいたので。
■内容と感想
著者は28歳で年収1億円のベストセラー作家、自称「元学年最下位の落ちこぼれ生徒」の川島和正氏。どん底から現在の成功を掴んだ自分の経験を元に、その勉強方法を順序立ててわかりやすく紹介している。ちまたで流行っている「勉強法」本のたぐいをよく読んでいる人々には食傷気味の内容かもしれないが、取捨選択して上手に盛り込まれているのではないだろうか。自分が何をやってもダメと思っている人、自分の希望を見失っている人、特に自身をニート、フリーターと称している若者たちに読んでもらいたい一冊。
まず、表紙の帯を見た瞬間、「田原総一郎氏までが最近流行の「勉強本」を出版したの?」と思ってしまった。実は単なるエンドースな訳だが、「大絶賛!既存の常識に縛られない面白すぎる若者の本だ!」と書いてあり、「本当に読んだのかしら?眉唾では?」と疑いの目に。
なぜ、眉唾では?と思ったかは、帯の裏に書かれている「無駄な努力が嫌いなあなたに効率的な欲望の満たし方を教えます」の具体例としてつぎの項目がかかれていたからだ。
1.勉強しないで、有名大学に入学する方法
2.努力しないで、会社で出世する方法
3.ほとんど働かないで、年収1億円になる方法
4.自動的に、異性が集まってくる方法
5.我慢しないで健康な身体になる方法
そんなはずないだろうと読み進めると、1と3は事実だがそれには彼の綿密な情報収集力と適切な判断があることが分かる。2はよくありがちな方法論を唱え実行している。しかし、短期間で目標をクリアしているところが「楽して」につながるのだろう。4は3の結果であり,5は勉強や仕事がうまくいくには健康を維持することが重要ということを、著者の経験のもとに実行してことを書いている。健康を重要視するところ、脳の働きをよくする食べ物などは、本書の最大の特徴ではないかと思える。これについては、後のコメントを参照あれ。
この本ではあちこちで「サプライズ」に遭遇した。田原氏の「既存の常識に縛られない」とはこのことを言っているのかしら?とふと思った。いくつかのサプライズを挙げると次の通り。
・冒頭の「毎日、絶好調で過ごせるようになる健康セット」の写真たちをみて
「腸内洗浄キット」の写真を見て、これは私と同じ「病気にならない生き方」信者ね。まわりの写真たちをみても、信者間違いなし。しかも、このセットをもっているとは、相当レベルの高い信者殿。読み進むウチに、やっぱりの記述、そして決定的だったのは、「コーヒーエネマ」が登場し、書籍リストにも「病気にならない生き方」が挙がっていた。
・「はじめに」で必要以上に「楽して」や「時間をかけずに」を強調しているが...
実は、結構まじめな取り組みをしているのだけれど、ギブの5乗の勝間さんやレバレッジの本田さん、脳科学の茂木さんなどの「勉強本」との差別化のためのコンセプトやタイトルと想像できる。「効率的なやりかたで夢を叶える」ということを言わんがために、「楽して成功」、「非常識な勉強法」としたのだろう。
・勉強法の本にあまり関係のなさそうな健康法の話が登場
「第6章 脳をコントロールする」はインパクトがある。「脳の使い方を知らないから計画通りに行動できない」とのことで、脳の回転と食べ物との関係や、集中力をアップさせる食べ物、有酸素運動方法、自信をつけさせるための運動として筋トレを、精神の安定や感情のコントロール方法など、非常によくまとまっている。この当たりは、脳科学の茂木さんやベストセラー本の筋トレの要素を盛り込んでいるのかという思いもよぎった訳だが。
・最近の若者らしさとらしからぬ面が同居
「はじめに」では”広尾に住む”とか”BMWに乗る”とか書いているくせに、「第7章 実際に学習して行動する」では、「自分の知識を次の世代に伝える」などと堂々と書いている。勝間さんのGIVEの5乗に相当するなぁと思いながら、ちょっと感心したフレーズだ。
■読了日 08/10/20
■本のプロフィール
川島和正(著)
価格:¥ 1,470 (税込)
# 単行本(ソフトカバー): 236ページ
# 出版社: アスコム (2008/8/19)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4776205211
# ISBN-13: 978-4776205210
# 発売日: 2008/8/19
# 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
なぜ、眉唾では?と思ったかは、帯の裏に書かれている「無駄な努力が嫌いなあなたに効率的な欲望の満たし方を教えます」の具体例としてつぎの項目がかかれていたからだ。
1.勉強しないで、有名大学に入学する方法
2.努力しないで、会社で出世する方法
3.ほとんど働かないで、年収1億円になる方法
4.自動的に、異性が集まってくる方法
5.我慢しないで健康な身体になる方法
そんなはずないだろうと読み進めると、1と3は事実だがそれには彼の綿密な情報収集力と適切な判断があることが分かる。2はよくありがちな方法論を唱え実行している。しかし、短期間で目標をクリアしているところが「楽して」につながるのだろう。4は3の結果であり,5は勉強や仕事がうまくいくには健康を維持することが重要ということを、著者の経験のもとに実行してことを書いている。健康を重要視するところ、脳の働きをよくする食べ物などは、本書の最大の特徴ではないかと思える。これについては、後のコメントを参照あれ。
この本ではあちこちで「サプライズ」に遭遇した。田原氏の「既存の常識に縛られない」とはこのことを言っているのかしら?とふと思った。いくつかのサプライズを挙げると次の通り。
・冒頭の「毎日、絶好調で過ごせるようになる健康セット」の写真たちをみて
「腸内洗浄キット」の写真を見て、これは私と同じ「病気にならない生き方」信者ね。まわりの写真たちをみても、信者間違いなし。しかも、このセットをもっているとは、相当レベルの高い信者殿。読み進むウチに、やっぱりの記述、そして決定的だったのは、「コーヒーエネマ」が登場し、書籍リストにも「病気にならない生き方」が挙がっていた。
・「はじめに」で必要以上に「楽して」や「時間をかけずに」を強調しているが...
実は、結構まじめな取り組みをしているのだけれど、ギブの5乗の勝間さんやレバレッジの本田さん、脳科学の茂木さんなどの「勉強本」との差別化のためのコンセプトやタイトルと想像できる。「効率的なやりかたで夢を叶える」ということを言わんがために、「楽して成功」、「非常識な勉強法」としたのだろう。
・勉強法の本にあまり関係のなさそうな健康法の話が登場
「第6章 脳をコントロールする」はインパクトがある。「脳の使い方を知らないから計画通りに行動できない」とのことで、脳の回転と食べ物との関係や、集中力をアップさせる食べ物、有酸素運動方法、自信をつけさせるための運動として筋トレを、精神の安定や感情のコントロール方法など、非常によくまとまっている。この当たりは、脳科学の茂木さんやベストセラー本の筋トレの要素を盛り込んでいるのかという思いもよぎった訳だが。
・最近の若者らしさとらしからぬ面が同居
「はじめに」では”広尾に住む”とか”BMWに乗る”とか書いているくせに、「第7章 実際に学習して行動する」では、「自分の知識を次の世代に伝える」などと堂々と書いている。勝間さんのGIVEの5乗に相当するなぁと思いながら、ちょっと感心したフレーズだ。
■読了日 08/10/20
■本のプロフィール
川島和正(著)
価格:¥ 1,470 (税込)
# 単行本(ソフトカバー): 236ページ
# 出版社: アスコム (2008/8/19)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4776205211
# ISBN-13: 978-4776205210
# 発売日: 2008/8/19
# 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
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1. 『楽して成功できる非常識な勉強法』 by 川島和正 [ みかん星人の幻覚 ] 2009年01月31日 23:14
楽して成功できる 非常識な勉強法 アスコム 1470円 Amazonで購入書評/











